素人のくせに、イジョーにギターが好きな団長。
実は2005年にアメリカはテネシー州を一人旅した際、メンフィスのギブソン社の
ギター工場を見学していたのだ!あれは良い体験でした。
突然ですが、その模様を少しだけお伝えしてみます。いつか紹介したかったの。
演奏のみならず、ギター本体への興味も尽きない皆様の参考になれば幸いなり。
まず、エントランス。オブジェはルシール。メンフィスといえばBBキングだもんね。
受付の女性は腕にタトゥーびっしりで、日本びいきの陽気な白人娘でした。

工場見学ツアーのような形で、ギブソン社員のおじさんが内部を案内してくれる。
なんか、アメリカ人も工場見学するんだねって感じ?するか。保護メガネのみ着用。

プレスの工程やストック材は見られない。トップ・バックとサイドが接着された所から。
こんな感じで、至るところに制作途中のボディがあります。ES-335シェイプの画像は
バインディング前。175シェイプはバインディング済みですが、ネックヒールが未処理!
後で削るんだね。しかもこの時点で、内側からFホールなどマスキング済み!へえ~。


こちらは指板をネックに接着。あらかじめバインディング+ポジションマーク付きだね。

ボディが完成したら塗装ブースへ。どのカラーも1つの行程で処理されています!

そして、これがすごい!塗装後のポリッシュは、巨大ポリッシャーの回転力に負けない
屈強な黒人がボディを手で持ち、直に押し付けて磨いています!
カメラを向けたら踊りながらやってくれたので、親指立てて返しました。

いやー、ホントに素晴らしい体験だったなあ。工場から出口に至る最後の廊下の壁には
チェット・アトキンスなどミュージシャンの写真がたくさん並んでおり、団長が非常に熱心で
あるのに気づいていた案内役のおじさんが「日本人か?ギター弾くのか?」話しかけてくれ、
団長はギター作りの仕組みについて目いっぱい質問をしました。
長い漆喰塗りの廊下を、そうやって歩いたのがすごく鮮明に記憶に残っています。
いつかまた行きたいな。皆さんも、機会があれば是非!!